カラオケ

ドイツのカラオケは日本のカラオケボックスと違ってだいたいカラオケバーといったかんじです。舞台があって、お店の人にリクエスト曲を渡し、かかると舞台にあがる。仲間内だけじゃなくて他のお客さん全員の前です。写真は「与作」を熱唱中の友人クリストフ君。

日本語を勉強しているドイツ人の彼女から少し習っているとはいえ彼の日本語はほんの片言だけれど、なぜか与作は完璧に歌える。真剣にヘイヘイホーって歌ってるところです。あと今練習してるのが、これまたさぶちゃんの「かえろかな」。
ドイツ人はかなり勇敢に英語の曲に挑みます。(ドイツ語の歌がそんなにはいっていないこともあって)。ぜんっぜん歌えないのに、しかも店中の人が見守る中、平気で歌う、というか挑戦する。日本はカラオケ文化がねづいていて、皆経験も豊富で自分の得意不得意わかっているし日本人はほんとに上手だなと思いました。
一応名誉のため、一緒に行ったクリストフ君やクリスティアン、ユリアちゃんはドイツ人だけど、いわゆる「果敢に歌うドイツ人」ではなく、ちゃんと上手に歌います。