映画の話題と首相夫人

最近になってドイツと日本で映画の公開日がかなり違うからなかなか話題が合わないことに気づきました。別に私は映画詳しくないし俳優も覚えられない人なのだけど、たぶんドイツでは映画が安くて身近な娯楽なため割とよく行くようになり、映画好きでないのによく日記に「今日映画観ました」っていうのが出てくるなと自分で思ってるところです。そして感動を分かち合いたいのに、または人に勧めたくても日本ではまだ公開されてない、とか逆に邦画は自分が観られず話についていけず、とかが多い。随分前は有頂天ホテルとかがうらやましく、今は硫黄島とか武士のなんとかとかが見たいです。いつになったら見られるかな。。逆にハリウッド系はドイツのほうが早いことが多いことが判明。こないだクリスマスの時に見たDepartedはいやいやついてかされたけど案外良くて、気持ち悪いと思っていたディカプリオも結構良かったです。これはもうすぐ日本公開らしいのでお勧めします。TheFastandtheFurious(TokyoDrift)もそういえば良かったし、Boratも是非みんな見て欲しい。。
そして今首相がベルリンに来てるみたいだけど、どこかに書いてあったように欧州メディアはあまり取り上げてなくて夫人の動向のほうがむしろ書かれてるってあったけど、それはほんとで今日のあるドイツの新聞の一面トップ写真は昭恵夫人だった。どうして彼女がうわさになるの?よっぽど首相が退屈なことしかしてないってことなのかしら。