ブダペスト

ブタペストはドイツ人だらけでした。言葉がわからないとストレスになったりするけど、ハンガリーの人はたいていドイツ語話せて、とっても楽だった!観光名所でうろちょろしてるのはほとんどドイツ人、困ったときはドイツ人同士助け合い。場所によっては英語がなくてもドイツ語とハンガリー語で、でも考えてみれば一時オーストリアハンガリー二重帝国なんてのもあったわけだし。
約6年前に来た時から案外あまり変わっていなかった。地下鉄のチケットとか。とてもアナログで、日本ではスイカパスモとものすごいハイテクだけど、ここではシンプルに一回券から三日間フリー券と色々あってしかも切符売り場でおばさんが売っていて、切符使ったら切られるという、昔日本もそうやって駅員さんがあのハサミみたいなやつで切ってたな、そういうおもちゃのセットなんかもあったなあと思い出しました。(さすがにブタペストも切符切るのは置いてある機械にさしこんでたけど)ここにパスモみたいなのが導入されるのはまだ100年後くらいじゃないかと思いました。でもブタペストの地下鉄って大陸ヨーロッパで一番に開通したのよね。
変わってたと言えば、世界一美しいと言われているブタペスト西駅のマック、店内に中二階が出来ててそこがマックカフェになってました。